和歌山県立きのくに青雲高等学校通信制課程
                    校長 南谷 為朝

 
きのくに青雲高等学校通信制課程は、昭和23年に県立桐蔭高等学校の通信教育部として発足、昭和39年には県立和歌山通信制高等学校として独立し、昭和43年に県立陵雲高等学校と校名を改称しました。そして、平成24年度には、県立青陵高等学校と統合し、県立きのくに青雲高等学校が開校、平成27年度に完全統合となりました。
 この4月には、新たに109名の新・転・転籍・編入生を迎え、生徒達は希望を胸に頑張っています。在籍生徒数は4月15日現在で959名となり、公立の通信制高校としては、全国的にみても大規模校となっています。
 本校の重点目標として、「学力の向上」「自主的、民主的な学習集団の育成」「社会につながっていく学習」の三点を掲げています。すなわち、「スクーリングの内容の精選と充実に努め、社会や生徒のニーズに応える学習機会を提供し、地域から信頼される生徒の夢の実現をサポートする学校として、生徒に生涯を通して、自ら学ぼうとする態度や意欲・可能性にチャレンジする心の豊かさ、自ら社会に対応できる力を身につけさせること」を目標に、日々の教育活動を行っています。
 通信制課程では、リポート(報告課題)・スクーリング(面接授業)・テストを3つの柱とし、自分が選択した教科、科目を自分に合ったペースで学習することができます。また、幅広い年齢層の人と出会えることも、本校の魅力のひとつです。
 本校には、学びたい「思い」や「意欲」をもった生徒がたくさんいます。そんな一人ひとりにしっかりと寄り添い、職員一丸となって生徒のみなさんの「夢」を実現するために、卒業に至るまできめ細かい指導を行います。そして、これからもみなさんが、学ぶ喜びを実感し、仲間とともに生き生きと過ごせ「この学校に来て良かった」と感じる学校であり続けたいと考えます。

Kinokuni Seiun High School by correspondence course