和歌山県立きのくに青雲高等学校通信制課程
                    校長 宮本 裕司

 
本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。 

きのくに青雲高等学校通信制課程は、昭和23年に県立桐蔭高等学校の通信教育部として発足、昭和39年には県立通信制高等学校として独立し、昭和43年に県立陵雲高等学校と校名を改称しました。そして、平成24年には、県立青陵高等学校と統合し、県立きのくに青雲高等学校が開校、平成27年に完全統合となりました。
 新たに161名の生徒が加わり、本年度の学びがスタートしました。 

 通信制課程は『自学自習』を基本とする学習体系で、個々に応じたきめ細かい学習計画を立て、指導を行います。生徒は自分が選択した教科・科目を自分に合ったペースで学ぶことができ、添削指導(リポート)・面接指導(スクーリング)・試験を総合的に評価され、単位を修得します。

 本校では生徒みなさんが心身ともに充実した高校生活を送るとともに、「生涯にわたって自ら学んでいけるような学習意欲」や「自ら考え、決定し、行動する資質・能力」等を身に付け、互いの人権を尊重し、民主的な社会の創造者となるよう教職員一丸となり、生徒一人ひとりに寄り添った教育活動に取り組んでいきます。

 本校の教育活動へのご理解をいただきますとともに、皆様方のさらなるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


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Kinokuni Seiun High School by correspondence course